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*さむだや*
古物商・買取「サムダヤ」を半分道楽でやってるおっちゃん。おじいさんに片足突っ込んでる系。 身長162cmで鶏がらみたいなやせ方。 バスタル・シン・ダウランドを名乗るが、通称は「さむだや」。本名ははっきりしない。 薄い藤色の長い髪。黒い丸淵サングラスの下に赤い眼。 嘗ては女性的な美しい容貌の持ち主だったようだが、今となってはその片鱗が残る程度。 若い姿にもなれるらしいが、普段はただのとりがらおぢさんである。 -来歴- 半神半獣の少女に恋したものの、不死でないことを理由に断られ、以来不死を求めた。 数十年後に不死を得た頃には彼女は別の男と結婚していた……という悲惨な過去の持ち主。 ビクトリヤと出会ったのはべっこりへこんでいる時である。 今では傷もある程度癒えたが、新しい恋を探す予定もなく人生ロスタイム。 漫然と生きてるせいでもう自分が何歳か忘れてる。 秩序の番人を自認し、人間世界にあるべきではない道具を回収しては破壊や封印を施して回っているらしい。 嘗ては彼自身が旅をしていたが、今は冒険者や貴族相手に商売してまずいものを回収し、 そうでないものは積極的に人間の世界に流通させている。 -能力について- 道具の来歴や性能、使い道を直感的に理解する程度の能力の持ち主。 また、アイテムにかかった呪いによる悪影響を殆ど受けないが、魔法も自力で使えない。 戦闘力の大半を装備や所持品の性能に依存する。 軽~中量クラスの装備品なら殆ど制限なく身につけられるが、すっぴん状態は耐久力に難アリ。 自重してCW換算Lv3~4冒険者とどっこい。何一つ自重しないと英雄クラスと普通に勝負になるお方。 ただし現在は自重しない装備自体所持していないのでフツーに自重状態。 特筆すべき所持品として、命中すれば大抵のマジックアイテムを容赦なく破壊する銀のスレッジハンマーを所持。 しかしさむだや本人の適正はどちらかといえば中衛向きの軽戦士なため、戦闘であまり積極的に使わない。 *びくとりにゃん* しゃべる猫。しゃべるのである。 発声を伴うものであり、モノローグや思念言語ではない。 名前はあくまで「ビクトリヤ」。ビクトリアでもヴィクトリアでもない。 シャム柄で長毛。金かかってそうに見えるが雑種。 運命論者だったり、ほかの道を選択できなかった勇者に冷たかったり、色々意味深ではある。 老け込む前のさむだやについても少々垣間見ているのだが、それほど多くを話したがらない。 -来歴- 母猫が馬に蹴り殺され、途方に呉れて入るところを兄弟猫と共にさむだやに拾われる。 栄養状態が悪い中唯一生き残ったのが彼女である。 昔はただの猫だったらしい。 さむだやのやり場のない悲しみと愛を吸い取って成長し、 どんどん図体と態度がでかくなり最終的に今の姿に落ち着いている。 特に何か食べたとか、何かされたという自覚はないらしい。 -能力について- CW換算4~6の近接型冒険者相当……とはいえ、敏捷度が異常に高い上夜目が利く。 正面からやりあうと、知能が高いネコ科猛獣と戦う恐ろしさをとっくりと味あわせてくれる。 所詮猫なので、防御力はお察し。アイテムも殆ど持てません。猫だし。 幽霊や妖精ともケンカできるらしいので、おそらく居合い斬りかなんかが使える。 PR |
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